傷害事件から半年、柿島硝子幹部
芹沢雄次被疑者、静岡地検沼津支部へ移送!!

□現行犯逮捕から半年後の出来事

徹底追求“疑惑の請求書”裁判所に出されていた書類も欺瞞だらけ(1)に記載しましたが、柿島硝子が佐藤建設に
請求した金額は、不明な点が多々あったため、私は同社に話を聞くことに。しかし、柿島ガラス社長同席の元、同社幹
部社員の芹沢から私は傷害及び監禁を受け、芹沢雄次は伊東署に現行犯逮捕されました。

その後、柿島硝子から謝罪、請求金額の説明は一切、ありません。私は「刑事告訴」をし、被疑者として芹沢雄次=
伊東市富戸=は、熱海区検察庁から静岡地方検察庁沼津支部に移送となりました。

検察庁から届いた封書の中身は、大学合格通知書より、嬉しい内容だったのは言うまでもありません(写-1)

伊東の建築業者は建築主に対して、都合が悪くなると「暴行を働く」事が常態化していたのでしょうか?  あまりにも
不条理な思いをしました。

被疑者・芹沢雄次は「佐藤・菊間事件」の関係者から栄えある第一号の検察送りになり、自身の処遇にきっと満足して
いる事だと思います。

被疑者・芹沢雄次が刑務所暮らしになったところで、私の両親が味わった辛酸から比べれば甘い処罰でしょうけど。

それにしても、建築主に対して「傷害事件」を起こす「柿島硝子」という会社。事件現場で、奇声を発する社長に建築主に
怪我を負わす幹部社員。改めて、伊東で家を作るのは大変な事だと思い知るのでした。

今回の事件により、「定価」より高い金額で請求を平気でする、柿島硝子の実態も分かったのです(写-2)
同社の社是(?)には「心を大事にする会社」とありますが、理解できませんね。

佐藤建設と巨匠・菊間建築士がめぐらす陰謀。闇の一端が、見えてきた瞬間でした――。

伊東市富戸に居住している被疑者・芹沢雄次の移動手段は、ほとんど車でしょうから、駅や中吊りにあった『暴力行為防
止ポスター』の存在を知らなかったと思うので、弊サイトに掲出しておきます。被疑者・芹沢は、「柿島硝子」の幹部社員で
すが暴力行為は犯罪になる事を知らなかったのでしょう。

それとも不都合があれば、建築主に暴力行為は許される土壌が伊東にはあるのでしょうか・・・。

「STOP暴力!」を啓蒙する(社)民鉄協の暴力行為防止ポスター。駅頭や中吊りで掲出されていた。暴力行為は犯罪であることを強く主張している

幹部社員が建築主に「暴力を振るう」とは、どんな“社員教育”をしていたのだろうか。

伊東の建築業者では当たり前の行為らしいが「法治国家の日本」では、暴力は決して許されない。柿島硝子の社長は私に「法治国家」という言葉を発していたが、本末転倒である。



写-1 真っ当な人間なら、終生ご縁がないであろう「検察送致」。被疑者・芹沢雄次は
「佐藤・菊間事件」の検察送り第一号の栄誉に浴することになった



           写-2 柿島硝子は“定価より高く”請求していた事も今回新たに分かった伊東の業者ならでは、か
          サッシ代だけでこれだけの金額が必要だと思いますか? 裁判所に嘘だとバレましたよ――。


 

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