さすが伊東の指南役
美的感覚の欠如は申し分なし(4)

□新たに見つかった秘匿図書

さすが伊東の指南役 美的感覚の欠如は申し分なしは「東西南北」の立面図から、「契約図面」との違いを現場と
照らし合わせてきました。4回めは、「西立面図」から見てみたいと思います。

それにしても、「契約」とここまで違う施工を平気でしていて、「契約不履行」と思わない、佐藤建設と巨匠・菊間建築士
の厚顔無恥の面々につくづく、全額、お金を払わなくて良かったと思います。

皆さんは、こんな施工をしている業者に「請負代金」をはい、そうですかと支払いますか?

おまけに「勝手に工事を放棄し、自分で精査した金額を平気で請求する。その請求金額には、信憑性はない」ので
す(笑)。巨匠・菊間建築士は、査定額について「わかりません」と、責任を放棄しています。まぁ、当然の成り行きで
しょうけど。

第三者を入れる事に佐藤建設は、「拒否」した様な感じですねぇ。

現在、佐藤建設は工事代金の全額を払え、なんていう戯言で民事提訴をしていますが、私どもの反論には一切の
具体的な回答もなく、無意味な時間を消費しています。

こちらは「告発サイト」で公表していない「資料を裁判所に提出」して、完全勝訴を目指して準備を進めております。

それでは下の「契約図面」と「画像」を見比べてください。明らかに、屋根の形状が違う事が分かります。「契約図
面」には、玄関の屋根部分は、段差がつき、アクセントを付けています。

サッシには高低差が不必要なの意味不明な「高低差」をつけ(笑)、屋根のアクセントは、逆に付けない不可思議な
施工。全く、理解は出来ません。

しかしこれも、プレカット図面を秘密裏に書き直したからの弊害なのです。
「建築確認」が下りてから、この様に秘密裏に図面を平気で書き換えられる芸当は、尋常ではありません。

以前にも記しましたが中間検査員の方は、「ここまで図面と施工が違うと“確認の取り直しの案件です」と、発言し
ています。

拙宅は建築基準法に定められる「4号物件」のため、巨匠・菊間建築士が「何ら変更箇所はありません」と言えば、
中間検査員の方も、踏み込んで「本当ですか? 間違いないですね」なんて聞けないそうです。

「法の盲点」ですね。悪徳建築士の思いのまま、悪い事でも、やり放題です。

巨匠・菊間建築士は一級建築士という肩書きをフルに悪用し、「違法建築」をしていても平然と潜り抜け、建築主の
信頼を裏切ったのです。極悪人と言われても、仕方ないでしょう。

佐藤建設と巨匠・菊間建築士が建築主と行政に隠していた「書類」が、新たに見つかりました。改めて、ご報告したい
と思います。

こんなインチキを平然とやってのける輩です。二重三重の「陰謀(?)」が隠されていました――。


「契約図面」の玄関の屋根は1段下がっており、アクセントを付けている 実際の施工は全てフラットの状態。プレカット図面を秘密裏に35センチも書き直した弊害である

 

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