主寝室の天井高さは「契約図面」より
“40センチ”も低くしていた!

□天井が極端に低くなっています!

悪徳業者は「確認済証」を取得後図面を書き換える事は朝飯前!
でお分かりいただけたと思いますが、秘密裏に
書き換えられた図面は外観ばかりでなく、居室内にも、色濃く影響しています。

下図は「契約図面」による、主寝室の展開図の一部分です。これには天井高さやサッシの位置、出入り口ドアの高
さが記入されています。

の施工写真をみると、勾配天井は“不自然”に途中で終わり、床と平行に延びて(楕円部分)壁に向かっている事が
わかります。「契約図面」にはその指示はありません。「建築確認済証」取得後の建築の大幅な変更は「計画変更申請
届」を提出して、「建築基準関係規定」に適合してからでないと「施工」は、一切出来ないのです。

特にこの規定は「改正建築基準法」の施行後、厳守するよう達しが出されています。

画像をご覧下さい。勾配の終端部分から、横に延びた天井部分は床から「2200ミリ」しかありませんでした。圧迫感があ
りすぎです。もし、ベッドの上に立ったら頭が天井につかえてしまいます。危険な施行ですが、これが欠陥商品、“伊
東ブランド”の実態です。

なお、展開図による主寝室の天井の最高高さは「3192ミリ」です。

展開図に「792ミリ」と赤字で書いた箇所は、実測するとなんと「390ミリ」しかありませんでした。約40センチも違うのです
から驚きです。

天井高さは最も高い所で「2785ミリ」しか無いことが分かりました。「契約図面」には、3192ミリと書いてあるのに・・・。

「請負契約図面」では「792ミリ」とあります。

しかし実測すると、たったの「390ミリ」。契約図面にある寸法の“半分以下”の数字である。

こんないい加減な施工でも、許されるのが伊東の建設業界なのだろうか?

「欠陥住宅」の一言では、済まされない問題だ。


「展開図」には、天井高さ「3192ミリ」とあるが、実測すると「2785ミリ」しかないことが分かる。

その差、「407ミリ」もあるのです。

ここまで杜撰な工事は「ギネス級」と言えるだろう(笑)


「伊東建設業協同組合の組合員だから安心施工です」と、豪語していた佐藤建設だが、「建築確認済証」を取得後、秘密裏に「非合法図面」で施工していた産物は違反建築に杜撰施行のオンパレード。

これは伊東市の建設業界では、スタンダード仕様なのだろうか。

しかし、事前に購入していた「冷暖房」や「電灯」は天井寸法が足りなくて、入らなくなってしまった。

新たに購入した物品の代金は、知らん振りの伊東の業者。筋金入りの悪人達である。

巨匠・菊間建築士とは、一体、何者なのだろう。


「請負契約図面」に添付されている仕様書には、主寝室の天井高さは最高「3500ミリ」とあるのだが、一体、巨匠・菊間
建築士はどんな仕事をしてるのだろうか? 拙宅は、どの数字が本当の天井高さなのか分からない。

伊東市の建設業者は「印鑑」を押したら最後、後は建築主が泣くだけの「施工・監理」をするのでしょう。実際にその様な
被害に遭われた方からこのサイトを通じて、知り合う事ができました。

その様な「悪しき習慣」が「悪しき結果」を生まないよう、拙宅の「違法、欠陥」を全て公開します。伊東で「終の棲家」を
建てる予定の“移住者”の少しでも、お役に立てれば望外の幸です。

伊東市の建設業界に自浄能力は無いようですから、伊東建設業協同組合員と静岡建築士会・伊東支部会員の犯した
「反社会的行動」を周知するまでです。

□サッシの高さが変わるも惚ける悪質業者

「契約図面」では、サッシは最高高さから「1192ミリ」の位置になるよう設計されています。しかし、天井高さが違うの
ですから、サッシの位置も自ずと高さが変わって来ます。

実測では「790ミリ」しかありません。天井は40センチも低く、サッシの高さ違う・・・。この様な杜撰な施工はこの主寝
室だけではありません。

両親が老後をノンビリと気持ちよく過ごそうと思っていた大切な部屋の一つです。天井を極端に低くし、圧迫感まで生じ
ている。なのに、何の説明もなく、済まそうとした図太さ。

悪徳業者の名に恥じない行為だけは、賞賛できるでしょう。改めて、伊東市の建設業者に怒りがこみ上げてきました。

このサッシの高さが“ヘンだ”と気づいた時、巨匠・菊間建築士に回答を求めたところ、メールで「あぁ、ミスですかねぇ。
“引渡しが終わったら”
考えましょう」と、お惚けでした。他に不具合があるのに“黙って”いました。

引渡しが終わってからだと、当然、悪質業者の事、難癖言って責任回避するでしょう。
最初から「違法建築」と知りながら、私達に「契約」をさせたのですから。

その前に、「欠陥商品」に代金を払う事はしませんし、巨匠・菊間建築士は公文書に虚偽記載をしていますからね。
もう一度、「フラット35」ここにも潜む偽装図面!を、お読みいただければと思います

プランニング時から、自然公園法の絶対最高高さ「10メートル」を守れないのを知りながら、成立しない図面で「建築確認
済証」と「建築請負契約」をさせた伊東市の悪徳業者、佐藤建設と巨匠・菊間建築士。裏工作により、引き渡しさせ終えれ
ば、後は責任無しと言う信じられない行為は徹底的に糾弾されるべきです。


「1192ミリ」必要なのに実際は奄フ通り「790ミリ」しかない

天井高さは「40センチ強」も短いため、サッシ高さは変わってしまった。そのためベッドのヘッドボードは「サッシの下端から飛び出て」しまう格好です。

伊東ブランドは「欠陥商品」だと言う事を、忘れてはいけません。

下は「請負契約図面」に添付されている内部仕上げ表の一部。主寝室の天井の最高高さは「3500ミリ」と、記載され
ています(黒枠内)。

「展開図」の最高天井高さは「3192ミリ」とあり、「内部仕上表」には「3500ミリ」と記されている、奇奇怪怪さは、尋常で
はありません。巨匠・菊間建築士は「代願設計士だった」との所以がまた一つ、見つかりました。仕事が雑というより、
投げやりです。

こんないい加減な「建築士」が静岡県建築士会・伊東支部長を務めていた事が信じられません。

ちなみにこの内部仕上げ表の作成日は、「非合法図面」と同じ日に作図していたのだから、極悪人どもの神経を改め
て疑います。


 

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