“ウッド・デッキ”は16センチも寸法不足!
施工は日曜大工以下!!(1)

□母の願いも虚しくウッド・デッキは秘密裏に短縮されていた

巨匠・菊間建築士と佐藤建設・佐藤社長の極悪人たちは「建築主」から、請負契約書に押印させてから
は、凄まじい悪質さで脱法行為で施工をしたこと、十二分に皆様に伝わっていることと思います。

こんな事がまかり通る伊東の建設業も、驚きですが極悪人たちの脱法行為を擁護する「静岡建築士会・
伊東支部」と「伊東建設業協同組」も、摩訶不思議な団体だと思います。

この「告発サイト」を立ち上げてからまもなく、1年が経過しようとしていますが、おかげさまで大勢の方か
ら激励のメールをいただいております。

中には「伊東の腐った建設業者が潰れるまで、徹底的にやってください」という私にとって、とても励みに
なるメールが多いのにはビックリしています。

やはり“実名”を知らしめていますので、説得力はあると思いますし、建築被害に遭われている方の一助
にもなっているのではと思われます。

前段が長くなりましたが、このページでは母が待望していた「ウッド・デッキ」が請負契約図面と比べて短
縮されていたので、ご覧いただきたいと思います。居室の天井高さを縮めるだけでは飽き足らないのでし
ょうか。

図1は、「確認申請」と「請負契約」図書の一階平面図とウッド・デッキの拡大部分です。ダイニング8帖前
のデッキの長手方向は『1820+910−(105÷2)=2677.5(ミリ)』となります。105は土台寸法です。

しかし、実際の寸法を見てみると、2465ミリしかありませんでした(写1

図1 一階平面図。ダイニング前に広がるウッド・デッキまで、契約より、寸法が短くなっていたとはインチキ施工は
   際限なく続いていた――

写1ダイニング前のウッド・デッキは2677.5ミリ必要なのに実測では2465ミリしかなかった。腐った伊東の建築業者は怖い


請負契約図面には2677.5ミリ。実測は2465ミリですから、「12.5ミリ」も、短いのです。ウッド・デッキの幅は
『3640+1820=5460(ミリ)』あります。単純に考えて5460×12.5=68250(ミリ)、68.25メートルも材木の
数量が違うのです!

ウッド・デッキの部材は、「雨や紫外線」に強い「イペ」という木材を特別注文しました。お高い木材です。伊
東の建築業者は、本当にどこまで腐ってるのでしょうか?

図面が不適合なのは十二分に分かっていて、このようなあくどい事を平気でするのですねぇ。

母は「広いウッド・デッキが欲しい」と巨匠・菊間建築士に懇願していたのに、こんな仕打ちをするとは。私は
こんな“欠陥建築士”を許す事は、絶対に出来ません。

面積で比較すると、巨匠・菊間建築士が伊東市役所に提出した「建築確認申請書」には、「ウッド・デッキ部分
面積」を24.85uと記しています。実測では、なんと20.4uしかありませんけど・・・。

いい加減な事をしていても、伊東では通用するのが怖いですね。建築主に引き渡しが終われば、後日、瑕疵
が出てこようとも、悪質業者は、言い逃れが可能なのですから。


□幼稚園児が利用するデッキの階段

ウッド・デッキは極端に短縮されている事がわかりました。以前、これぞ巨匠の味・菊間建築士が手掛けた
6千万円の偽りの家を公開!
にも、記していますが、デッキからの階段も幅が短縮されています。実測すると、
540ミリしかありません(写2)。

図1から分かる通り、請負契約では本来、910ミリなくては、いけません。540ミリでは、大人の昇降は辛い幅で
す。まるで幼稚園の階段の様です。確かに可愛い階段ですが(笑)、実用には不向きです。

ましてや階段の片方の脚が足りません! 足りなくなった部分は「現場に落ちていた岩と半材」で、急場しのぎ
の施工です(笑)。伊豆高原の「欠陥・違法住宅」は、日曜大工よりひどい出来です(写3)。

おまけに“伊東で1番の塗装店”を自負する(笑)会社がデッキの塗装を施していますが、一年も経たないうち
に、ペイントが、たれてきています。う〜ん、伊東で1番とは、何を基準にしているのかが、わかりませんね(写4)。

いい加減な「工作」しか出来ない、伊東の建築関連業者。こんな事だから、伊豆高原地区に「欠陥住宅」が増え
るワケです。


写2 児童遊園地の遊具並の広さしかない階段。拙宅には園児は住まないのですが・・・。

写3 半材と岩で足りなくなった脚を作っています             写4 赤い囲み部分がペイントのたれの顕著な箇所


“ウッド・デッキ”は16センチも寸法不足!施工は日曜大工以下!!(2)

 

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