屋内は水溜りだらけ!
居室内にも容赦なく雨水は浸入中!!

□室内は水はけの悪い道路と同じ!? 雨水が作る水溜り

床下点検口は“プールへの入り口”腐朽菌の発生で土台は腐食中!
を、ご欄いただいた方から「信じられ
ない」、「(地場の)工務店を使うのが怖くなった」等、沢山のメールをいただきました。

伊東の業者がやらかした大罪の数々。伊東建設業協同組合員の佐藤建設に静岡県建築士会の重鎮、巨匠・菊
間建築士。真剣に家作りを考えている方々に、お詫びをしなくてはなりませんね(笑)。

そんな極悪人の2人は今度は、居室に“水溜り”を作ってくださった様ですので、皆様ご覧下さい。

2009年4月14日に、伊豆高原周辺で時間雨量、32.5ミリという、相当強いが降りました。俗に「バケツをひっくり返
したように雨が降る」と、形容される降雨量です。

さぞや、「偽装・欠陥住宅」も雨に打たれ、“辛い目に合っている”だろうと思いながら(笑)、床下にはどの位の雨
水が溜まっているのかも、気になります。

大雨から3日後の17日、現場に赴いた私は、目前に広がる信じられない光景に愕然となりました。

家に入ると、養生シートに水溜りが出来ており、不思議に思い、壁に眼を移すと・・・。

一面、雨水が壁を伝っていた跡がそこかしこに発見できたのです! それにしても、養生シートに水が溜まるほど、
木材は含水したのでしょうか。

施工に問題があるのは、分かっていますが(笑)、ここまでヒドイとは・・・。佐藤州彦社長が理事を務める「いとう家
づくり事業団」
では、『一般ユーザーへ良質な持ち家促進を図っていこう』と、お題目を唱えていましたが、これが
“良質な持ち家”なのでしょうか。

おまけに養生シートをめくると、フローリングの床には乾燥していない雨水が残っていました。

百聞は一見にしかず――。画像をご覧下さい。雨水の浸入は床下だけでなく、「居室」にまで及んでいたのです。ま
るで水はけの悪い道路の様な感じです。

ダイニングに残っていた“水溜り”。なぜ、こんな場所にあるのだろう。屋根は出来上
がっていたのだが・・・。

キッチンの壁に残る雨水の通った痕跡(染み)。床からの立ち上がりの染みの高さは、平均して6センチもあった。

キッチンは、雨水の流れた跡が一番、目立った。コルクの壁のため、乾いたら分からなくなる。悪質業者は計算済みか。 階段にも雨水の痕跡が。2階から流れたのだろうか

天井埋め込み形エアコンの噴出口からも、雨水が流れ出していた様だ。居住していたらと思うと、寒気がする 2階の廊下にも“水溜り”が出来ていた。欠陥・手抜き? 伊東建築業協同組合員の施工は、素晴らしいですね!

主寝室に敷かれていた養生シートを剥がしたところ、フローリングにも“水溜り”が出来ていた恐るべし、伊東の建設関連業者!


伊東市の建設業者をリードする佐藤建設と、手抜き工事を監理できない(あえてしない)巨匠・菊間建築士。伊東で
家を建てるなら、ぜひ、この両名をご指名ください!

あなたの家も拙宅の様な、「偽装住宅・欠陥住宅」に負けず劣らずの「悪夢の家」が必ず、出来上がりますから・・・。

この日、“床下プール”には2センもの雨水が溜まっていました・・・。

 

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