驚愕!
中間検査の偽装工作!!(4)

□工事監理の状況報告は偽装工作のオンパレードだった!!

図1と図2は、「中間検査」の一番、重要なポイントとなる、第四面で、工事監理の状況を仔細に報告する事にな
っている。

2ページにわたり、敷地の形状をはじめ、基礎の形状や寸法、建築物の位置や形状等を「受入時の検査及び行
程終了時」に現場で行った事になっています。

また、コンクリートや鉄筋はそれぞれ書類審査を行い、行程終了時には図面で検査をしたことになっていまし
た。

照合を行った設計図書は当然、「建築確認申請」の図面であり、請負契約図面とも、同一のハズです。

巨匠・菊間建築士は自演(笑)で検査。結果は「全てOK」でした。不適の場合は建築主に対して行った報告の内
容まで、記載する仕組みですが、全く「問題無し」だった様です・・・。

驚愕! 中間検査の偽装工作!!(1)」に記述しましたが、拙宅の様に「4号特例」を悪用されると、巨匠・菊
間建築士の様にどんなにインチキされていても、建築主は手を打てない仕組みです。

本来なら「監理者」としての重責を負わなくてはならないのに、巨匠・菊間建築士は「自身の営利と佐藤建設のた
め」に良心を捨て、とんでもない偽装工作を遣らかしていたのです。

「偽装、欠陥住宅」にしておきながら、建築主に平然と建築費用を請求する静岡県建築士会・伊東支部の菊間憲
生と伊東建設業協同組合員の佐藤州彦。

こんな大罪を犯しているのを知りながら、擁護する「伊東市の建設関連業者」たち。そんな連中は、破滅の道を歩
んで欲しいと、願うや切である。

それにしても、「中間検査の申請」の「偽装工作」が発覚してから、申請が出された「静岡県建築住宅まちづくりセ
ンター」では、設立依頼の大騒動に発展しているという。

「申請書」は巨匠・菊間建築士が勝手に押印し、提出した事と、偽造の委任状。「建築確認」と同じ図面で施行を
していないのに、していると虚偽の上塗りに終始した巨匠・菊間建築士。

「これが伊東のインチキ業者達の実態! 建築士と施工業者が仕組んだ裏の手口だ!!(1)〜(12)」
でも、お分かりの通り、「建築確認」の寸法とは、別異図面なのに、大嘘をつくのは、平気の様です(笑)。

「まちづくりセンター」の東部支所の鈴木勝義氏が、巨匠・菊間建築士に疑問点尋ねた際、同氏にどんな回答をし
たのか。私と鈴木所長との会話を、お聞き下さい(録音時間:2分36秒)。

巨匠・菊間建築士があちらこちらに、「嘘八百を並べて」いる事が改めて確認できます(笑)。
こんな人間が「伊東市都市計画審議会委員」や「伊東市土地特別保有税審議会委員」、「静岡県立伊東高校PTA
会長」を、歴任していたんですよ(笑)。

本当に世も末です・・・。

         
       『“嘘八百”でその場を乗り切ろうとする巨匠・菊間建築士の醜態!』

                       


図1 鉄筋はミルシートで、基礎のコンクリートは調合計画書で書類上は、確認した事になっている。配置図や矩形図で品質、形状及び寸法を確認した事になっている。「別異図面」による施行なのに、「4号特例」で切り抜けた様です 図2 抹線処理している場所もあるが、なぜか「OK」の文字が躍っている。書類をコピーしていたのか(笑)。本来なら抹線を引いたら、「押印」するのが正しいと思うのだが、本当に杜撰な欠陥建築士の巨匠・菊間である

図3 「中間検査申請書」第一面には、「第四面に記載の事項は、事実に相違ありません」と、巨匠・菊間建築士自ら署名・押印している。

なるほど、「別異図面」での「照合」なら、全て“OK”になるのは当たり前ですね(笑)。しかし、「虚偽申告」をしたのですから、罰則は免れることはできません!

*ページ内で敬称は略しました。


 驚愕!中間検査の偽装工作!!(5)

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