これぞ巨匠の味・菊間建築士が手掛けた6千万円の偽りの家を公開!
私たちの物件を見たある著名な建築家は、「(建築士が)設計をし、監理をしていたとは、とても思えない。施主の思いを全く無視した業務の進め方には同業者として、怒りを覚える。“建て替えを要求”しなさい! こんな家の建設費が6千万なんてことも、信じられない。残金を支払ってないのが不幸中の幸いだったと、私は思いますね」と、巨匠の仕事ぶりに呆れ顔でした。「伊東市の業者」が全て菊間や佐藤の様な悪質な輩ばかりとは、私たちは思いたくはありません。この「菊間・佐藤事件」を機に、業界全体で浄化に取り組んで欲しいと思います。移住者は、泣いています。被害者は、私たちだけではないのです! 業者のみなさん、聞いてますか!!

菊間建築士が心血を注ぎ設計・監理(笑)した伊豆急伊豆高原分譲地の拙宅。ガレージ内に土盛りが見えるが、かさ上げの高さがまだ必要で、この状態からさらに、1メートルほどの土盛りをする計画だったとか。「測量」方法を間違えたのでしょうか。それにしても 土盛りで「完了検査」をすり抜けるなんて、巨匠のやる事は凡人には到底、理解が出来ません。



ガレージには巨匠の手により、土盛りがされたままです。実測するとまだ、かさ上げが必要だったと(上の赤いラインまで)、悪びれずに言いました。しかし、合計、2メートル強の土盛りが必要になるとは。当然、車を入れることが出来ない“欠陥ガレージ”では、引渡しには応じられません。図面と違うんですからね! 車を入れるために、土盛りを撤去すると「10メートル規制」に抵触してしまいます。しかし、当初から違法を承知で、図面を作成していたのですから偉大ですね。現在、建物を含めると、12メートルを軽く超えているとか。 どうやら巨匠は目測で、“家”を建てる事ができる様です・・・・。

母は「広いウッド・デッキが欲しい」と、巨匠に願い出ていました。図面上だと、赤いラインで示したように幅の広い階段で、段数も7段になっていました。いざ蓋を開けてみると、写真の通り、幅の狭さに加え短く、急な階段を確認できます。当然、大人はカニの様に横ばいにならないと、上がり下がりが出来ません! 巨匠はどこかで“寸法”を間違えたのでしょうか――。“建物の長さを東西・南北とも、勝手に変えて”しまったと考えるのは「素人の浅はかさ」でしょうか。

北側です。隣地から見ないと分からないのですが、屋根に切り込みがありました@。図面と違います。赤い部分は切除されている箇所ですが、意図は分かりません。巨匠は多くを語らないので、困ります。

敷地内からAの方向を見ますが上の写真の様な屋根の切り込み箇所は、確認が出来ません。1階と2階の屋根の長短も、分かりません。巨匠は目の錯覚を応用(悪用?)し、 簡単に見破る事が出来ないように「工夫」をしています。しかし、作為の多さには本当に頭が下がりますね(笑)。


「建築確認申図面」や「工事請負契約図面」等と全く違う施工箇所は、まだまだ、たくさんあります。巨匠の頭の中には「(設計士と建築会社の都合で)“家”は建てるもの、提出、契約図面と違っていても、施主には黙っていれば良い。後の始末は役所が上手くやる――。」そんな図式があったのでしょう。

しかし、世の中、そんなに甘くはありません。いい加減な施工では、「金融機関」からの融資は受けられなくなり、当の施工会社が困るだけです。融資に関して、“街の工務店が建てた物件”は特にシビアに見るご時勢です――。

巨匠、「住宅金融支援機構」は、騙せても『都市銀行』は、お抱えの優秀な調査員が入るんですよ。お忘れなく!!
図面と左の写真を比較すると、崖にそそり立つように建設されている事が分かります。測量ミスと思われます。見上げるような高さ! しかし、私たちが何度言っても、巨匠は「(高さに)間違いない!」を繰り返すばかりでした。隣人から「家の高さが規制をオーバーしているのでは?」との問いに、「十分、収まっています!」と、回答したとか。さすが、巨匠です。素人には有無を言わせぬ姿勢は良いでしょうけど、今回は発言にほころびが出ましたね(笑)。



接道より、ガレージを見てみましょう。10メートル規制を遵守するには赤いラインまで土盛りが必要です。巨匠は「4駆を買えば問題解決!」と私に、言い放ちました。それなら最強の4駆、「メルセデスベンツ・ウニモグU300」でも、買ってもらえば良かったかな(笑)。1,600万円ほどですが、巨匠ならポケット・マネーで、軽く買える金額でしょうから・・・。


図面と照らし合わせると、施工された階段の幅は、明らかに狭くなっています。図面では2階テラスの突き出し部分とほぼ、同じ幅です。これは巨匠の「遊び心」とでも、思った方が良いのでしょうね(笑)。菊間マジック、恐るべしです。




北立面図です。各々の写真と照らし合わせて下さい。図面とは全く違う施工が、見受けられます。巨匠は、「積み木」遊びをしたかったのでしょう。「確認申請書」、「工事請負契約書」、公に出された図書の何れとも整合していません! この整合性の無い施工に関して「伊東市役所」は『設計変更すれば、問題は無い!』と、のたまうのです――。建築主不在の発言には、驚きましたが、所詮、役所は“巨匠のお仲間”の様ですから致し方ありませんね(笑)。しかし、「現物合わせ」の設計変更を薦める「伊東市役所」建築課の皆様、ご自身がこの「菊間・佐藤事件」の被害者なら、そんな言葉を受け止める事ができますか?


図面上Bでは、屋根と屋根の間に外壁があるのですが、施工では、外壁が無くなっています。行政には設計変更に関して一切、書類手続きをせず、「秘密裏」にしています。所詮、役所に“バレ”ても、顔が利くので問題は無いのでしょうけどね(笑)。私らには当然、黙っていました。どうも、巨匠は“秘密主義”が信条の様です。


10メートル規制をクリアするためには赤いラインまで、土盛りが必要だったガレージ。左の写真が土盛り前ですが、現状でも恐ろしいほどの『土』を入れています。ガレージではなく、建物の基礎として“伊東市役所”に偽造の委任状を使い、「計画変更」を申請する予定だった巨匠・菊間建築士の悪事! これが『設計士』のする事ですか!! こんな悪事を仕出かしても、何のお咎めも出来ない行政。癒着の証ですな。




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