(社)静岡県建築士事務所協会の業務に対する
照会について巨匠はかく語りき
(2)

(社)建築士事務所協会から照会(質問)文に“大嘘”を書き並べ、自己保身に邁進する巨匠・菊間建築士
「松川周辺地区まちづくり推進協議会」会長の座に納まりながら「詭弁」を連発する醜態ぶり。恥ずかしくないのか!


□言行不一致! 巨匠の嘘の付き方

(社)静岡県建築士事務所協会に私たちが申し出た内容は、相談員(ベテランの一級建築士らで構成)も「聞いたことが無い」を
連発するばかりでした。しかし、「聞いたことが無い」事に関して巨匠は正直に答える事は無く、「嘘」だけでは乗り切れない質問
には、回答を差し控えるが如く、「完全にスルー(無視)」していました。

自身の記憶から都合よく、「消去」したのでしょうか。

「松川周辺地区まちづくり推進協議会」の会長に現在、納まっていますが大好きな伊東市役所からは同会のリンクは切ら
れてしまいました。「まちづくりの会合」があっても、今までは“必ず取材に来ていた”「伊豆新聞」からは、取材依頼を頼んでい
ても、“来なかった”と聞いています。今までは一面トップで3段、写真付きでしたが・・・・・。

そろそろ、巨匠の悪行の数々は伊東市の「具眼の士の皆様」には、浸透しつつあるようです。当たり前です。伊東の巨匠と言わ
れる建築士が嘘を並べては、いけません! 本来なら、若いこれからの「真の建築士」の範にならなくてはいけない方です。

それにしても他の「真面目」な「松川周辺地区まちづくり推進協議会」の会員の方に巨匠は申し訳ないと、思わないのでしょ
うか。厚顔無恥ぶりを発揮していますが、迷惑している人が大勢、居ることを、お忘れなき用。

それでは、パート(1)に引き続いて、巨匠の虚偽回答です。


事務所協会:前工事人(佐藤建設)が施工を放棄した、10月9日に「工事施工者決定届」を提出したのはなぜか。また、「建築
         基準法による確認済」の表示板を施主から再三掲示するように求められていたのに係わらず、掲示をしなかった
         理由を聞きたい。


巨匠・菊 間:工事人届けが遅れていたため、業者変更時にあわせて行った。確認表示板の設置義務は施工者にあり、指
         示はしてある。


これも大嘘! 「工事施工者決定届」は佐藤建設が工事を放棄した10月9日に提出されているのは先述していますが、この時に
はまだ、後任の施工者は決定していません。なぜなら、佐藤建設は何の相談も無く、突然、「工事人を降ります」と私たちに言った
のですから。

それとも巨匠は事前に、佐藤建設が工事を降りる旨の相談を受けていたのだろうか。お得意の秘密裏のうちに・・・・・。なお、回
答にある業者変更時とは図1の赤のアンダーラインと「伊東市役所の収受印」にもあるように「平成19年11月19日」の事で、
10月9日より、一ヶ月以上、経過しています。本当に、巨匠は嘘が多いです。

なお、「表示板」を設置するのは「佐藤建設」だけの義務ではなく、「工事監理者」の巨匠・菊間建築士にも、その責任はあるの
です。

引き続き、巨匠の大嘘の回答にお付き合い下さい。



事務所協会:前工事人(佐藤建設)から次の工事人に業務が引き継がれた時は、「建築基準法による確認済」の表示板を
         掲示している(写真2)が、その掲示板に書かれている確認年月日及び番号は他人のものと確認されている。
         なぜか。


巨匠・菊 間:同上理由によるが、今回は便宜上作成。次の工事人は計画変更(10月17日)後決定しているため計画変更
         の表示板を渡している。


図1・写2 「確認申請書記載事項の変更届」と写真、「建築基準法による確認済表示板」と「自然公園法による
       許可標識」の2枚。


  

図1の「工事施工者の変更届」は「平成19年11月19日」に役所へ提出されていた。巨匠は「計画変更の表示板」を後任の
工事人に“渡した”と回答しているが、日付も違うし、計画変更の確認済番号とは全く違う。上記の写真をご覧いただきたい
、「建築基準法による確認済表示板」に記されている確認年月日番号「平成19年7月31日 第00103号」は、拙宅
とは全く関係が無い確認番号なのです。

巨匠お得意の「建築主に黙って書類を出す行為」による物か、と言う考えが頭を過ぎり、「伊東市役所」に情報公開請求を
する事にしました。「確認年月日番号平成19年7月31日 第00103号に関する書類一式」の情報公開(図3)を求め
たところ、「大室高原に建設する別の人」の確認番号である事が判明し、一安心しましたが、巨匠・菊間建築士の底知れぬ
違法行為の数々を改めて認識できたのです。 


図3 確認年月日番号「平成19年7月31日 第00103号」は、伊豆高原ではなく、「大室高原」の他人様の家の確認
   書番号でした
本当に巨匠は「偽造」が大好きな様です
      

巨匠の言葉に“今回は便宜上作成”とあるが、この様に「確認済」の表示板を、「便宜上捏造」しても良いのだろうか。
これは建築士として恥ずべき行為であり、糾弾されなければならない!

なお、次の工事人の時は巨匠は“表示板”を自らが工事人渡したと言っているが、上にある質問に回答している「表示板の
設置義務は施工者にある」とは、矛盾が出てきます。言行不一致です。

ちなみに、「建築基準法による確認済表示板」と「自然公園法による許可標識」の2枚とも、巨匠・菊間建築士の直筆
によるもの。将来、価値が出るだろうか。そのうち、「鑑定団」にでも、出してみようと思います(笑)。

      
□さすが巨匠! 都合の悪い質問にはスルーします

それにしても、大の大人である巨匠・菊間建築士はこんなにも、「嘘100連発」が平気で出来るのでしょうか?
巨匠の人生は全て空中楼閣の如くに、思えてなりません。

さて、建築士事務所協会の照会文の数ある質問の中で、巨匠は「嘘」を付けない内容に関しては、完全スルーを貫いて
います。「黙秘」と同じ事でしょうね。

参考までに、日本の裁判においては、「黙秘」をしたことにより、不利益な事実を隠したのではないかと邪推されて暗に自白
したとみなされたりします。逆に、黙秘=否認とみなされて、反省の姿勢が見られないとして刑が加重されたりすることがあ
ります。

さて、巨匠は建築士事務所協会の質問に対して真摯に答えるでもなく、人を小ばかにした回答に終始していますが、“本筋
に迫る質問”には、スルーする。本当に卑怯だと思います。

嘘の構築が出来なかったのでしょう――。

それでは巨匠はこんな質問を、スルーしていました。アンダーライン部分です。


事務所協会:前工事人(佐藤建設)及び引き継いだ工事人の見積もりを、「精査」しなかったのはなぜか。
         また、前工事人の「出来高」について、検証作業を行わなかった理由を聞きたい。
         
巨匠・菊 間:前工事人選定時3者による見積もり合わせを行っており、見積もりはチェックしている。次の工事
         人は一部見積もり数量違いがあり指摘済み。その他は問題なし


佐藤建設「疑惑の見積もり」公開!これが悪質業者の騙しのテクニックだ!! を、もう一度、お読みになって下さい。
巨匠がチェックしたという見積もり書は、部屋ごとの施工面積は全て、水増しされていたのです。

どこが「問題なし」なんですか!!

なお、この質問の本筋は、「前工事人の「出来高」について、検証作業を行わなかった理由」なのですが、巨匠は見事なまで
にスルーしています。黙秘・・・・・。この前工事人である「佐藤建設」の出来高は、不透明さが漂うもので、信頼性が全く無い、
と言っても過言ではないのです。

悪質業者の「佐藤建設」が、自ら提出した「出来高」です。どんな「細工」がされているか分からないのです。
しかし、見事なまでに裏切られてしまいました。

巨匠のいままでの回答に対して、私は怒りを覚えました。一体、何を考えていたのか。「自然公園法」を無視した設計により、
住む事が出来無い家を私たちに建てさせる。

自身はインチキ見積もりを「佐藤建設」と共謀で作成して、キックバックを画策している様にも見受けられます。おまけに両親
には「嘘」を付き、金員をまるで奪取する如くの行動。許せません!

巨匠に言いたい。もう、「一級建築士」を名乗るのを辞めて、小学生からやり直して欲しいです。


皆様も、「設計士」の選択は慎重にお願いします。私たちは、「殖産浮山温泉株式会社」に紹介されたばかりに――。


        (社)静岡県建築士事務所協会の業務に対する照会について巨匠はかく語りき(3)
                                

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