監理放棄建築士・菊間憲生の偽装工作に
管轄官庁が下した自然公園法違反の事実!

□露見した監理放棄建築士・菊間憲生の偽装工作

今まで、伊東の建築士界に君臨する「監理放棄建築士」の異名を持つ、菊間憲生の欠陥住宅を
生んだ、偽装工作の実態を暴いてきた。

ここに来て、一気に状況が変わって来たのでご報告をしたい。

私の告発HPを暖かく見守っていた(笑)「環境省」が、静岡県東部地区を所管する「東部農林事務
所」に対して、自然公園法違反の実態を解明するべく、現況建物への立ち入り調査の命令を出した
のです。

下の画像は、告発サイトの執筆者の父(中央)に対して、東部農林事務所の係官が「監理放棄建
築士・菊間と、詐欺建設会社・佐藤建設の「自然公園法の不適合箇所」の説明をしている場面である。

現場を見た係官は、「“許可図面”と全く違うどころか、遵守しなくてはならない高さ制限を最初から
越えることが分かっていた事は明白。悪質、極まりない!」と、憤っていた。

東部農林事務所の係官が不適合箇所を説明

立ち入り検査後、同事務所は、図−1の様な「自然公園法違反」の事実を明文化した文書を、建築
主である私たちへ交付することと、なった。

本来、聞けば、この様な公文書を出すことは異例中の異例という。裏返せば、監理放棄建築士・
菊間と詐欺建設会社・佐藤建設の所業がそれだけ、「悪質極まりない」ということだろう。

静岡県東部地区の「自然公園」を管轄する、「静岡県東部農林事務所所長名」の公印が押された
文書は、それだけ重みがあるものである。

図−1 所管庁が「自然公園法違反」を明文化。偽装工作の天才・菊間憲生の思いは・・・


「東部農林事務所」は、静岡県東部地区の「国立公園」を所管する、行政機関であり、監理放棄
建築士・菊間憲生が虚偽の「特別地域内工作物新築許可申請書」により、「新築許可書」をまん
まとせしめた部署である。

それではここでもう一度、監理放棄建築士・菊間の「自然公園新築許可の偽装工作」を振り返っ
てみたい。



1 建築物の高さの違反
監理放棄建築士・菊間が「東部農林」に新築許可申請用に提出していた“画餅図面”の数々を、ここでもう一度お見せしよう。

建物の高さは、「9950」となっているが、実際は、「偽装工作(ガレージ内に盛土)」をしていても、高さ制限の「10メートル」を超えていた。

東部農林は「盛土」の撤去後(引渡し時)は、「11.385メートル」程度になると推察する。

「別異図面(施工者用図面)」の「11メートル」より、まだ、高い。さすが、伊東の建築業者は「順法精神」という慣習は、存在しないようである。詐欺をするために「家」を建てるという言葉が似合うだろう。

2 庇の最低寸法の不足
庇の出は「500」、「900」と監理放棄建築士・菊間は図面を書いていたが、実際には庇の部分は、自然公園法に規定する最低寸法の「500」に「足りない箇所があった」。

最低の寸法不足部分のプレカット図を見ると、「請負契約」を結んでから、大幅な手直しにより、「東西南北」の「500」必用な庇は、短くされていた。

詐欺である! しかし、伊東の業者は何の罪悪感もなく、この様な施工を行うのだ。まさに、愚者の言葉が当てはまる。

3 工作物の設置
監理放棄建築士菊間は、パース図にしっかりと、「動輪の設置場所」を書いており、佐藤建設は、「見積書」にも、工事の金額を計上していた。

建築主に「秘匿」して、「新築許可図面」を提出していた事から、「自然公園法第13条第3項」に、抵触するという摩訶不思議(笑)な事が起きてしまった。

しかし、これも全て一連の「偽装工作」だったことは、いうまでも無い。

伊東の、建築士会の支部長を務めていた菊間。伊東の建築士の資質を疑う行為でもある。

脱法行為を裏で平然と手に染めていた「監理放棄建築士・菊間憲生」と「伊東建設業協同組合」の
佐藤建設・佐藤州彦。

こんな輩達が、人様の財産を蝕んでいる時、欠陥業者らをを強力に庇う「伊東の建設業界」。

これ以上、被害者が出ないように悪徳業者の実名を告発しないと、いけないと思う。

告発サイトを開設してから、伊東に古くから住む方から次の様なメールをいただいた。

「家を建てる際の参考になりました。今回は迷わずハウス・メーカーを起用しました。もう、伊東市民
でも、地元の業者は使いたくありません!」と。

建築主に甚大の損害を与える伊東の欠陥・瑕疵住宅量産会社が一つでも、この世から無くなれば
喜ばしい限りである。

監理放棄建築士の菊間も、大好きだった(笑)松川周辺地区まちづくり推進協議会 の会長職の座
を追放されたと、2010年の初めに聞いた。

良識ある団体は、菊間の様な「欠陥人間」を庇う事はしないのであろう。懸命な事であり、至極当然
な流れである。

あれだけ、大好きだった「まちづくり」から終われるように追放された監理放棄建築士・菊間。それは
自身の身に、これから何かが起こるという、警鐘(笑)だったのではないだろうか。

しかし、本丸の「伊東の建設業団体」は、相変わらず、「菊間や佐藤」の事を擁護し、資料を出そうと
はしない。

伊東の団体らも、佐藤や菊間同様隠そうとすればするほど、ボロは出てしまうのだ。

こちらは、その様な悪徳会社の社名をこのHPを通じて公表するだけである。

消費者の敵は、許す事はできない。

一方、菊間の「偽装工作」の数々は、裁判でも暴かれ始めているが、相変わらず詭弁に終始しており、
見苦しいの一言で、公判の席では、周囲から失笑が洩れる始末である。

さらに監理放棄・菊間の脱法行為の数々は、建築士事務所を管轄する「静岡県庁」や一級建築士を
管理する「国土交通省」等々の諸官庁へも、洩れ伝わるのは、もはや、時間の問題である。

今まで、監理放棄建築士・菊間を庇い、私が事情説明を求めたら「警察」を呼んでいた(笑)「伊東
市役所建築課」の臼井部長や鈴木建築主事も今は役所を離れ、菊間は強力な後ろ盾を失っている。

新体制となった「伊東市役所建築課」は、疑惑の塊である菊間に対して、独自に鋭いメスを入れると
いう。

是非、頑張ってもらいたいものだ。

「嘘で塗り固め」て、ほころびを縫うことに必死だった、監理放棄建築士・菊間憲生。
「強権」が自身の身に迫り、逃げることは出来ないことにまだ、気が付かなかったのだろうか。

しかし、静かな足取りで罰の女神は確かに訪れていました――。今回は、かなり寄り道をして、
菊間や佐藤の元へやって来た様ではあるが(笑)。


地元ケーブル局でお披露目された「監理放棄建築士・菊間憲生」。
お目汚しの何物でもない

 

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