さすが伊東建設業協同組合員の佐藤建設!
建築主だったM氏に対する1千2百万円詐欺の証拠!!

□建設主にウソをついて詐欺をしまくり!

伊東建設業協同組合員の佐藤建設。静岡県東部地区のみならず、県下でも、「老舗建築会社」
として名を馳せていた(過去形)という。

そんな佐藤建設だが、台所事情は「火の車」だったらしく、取引銀行から「融資」が得られないと
わかると、一転、「寸借詐欺」に走り、「さも、ありそうな話」で建築主から数千万円を借りまくり、
一切返済されていないことが分かった。

私の父親に契約前、「契約金が遅れるから1千万円貸してくれ」と、言葉巧みに持ちかけ、12
時間近くも居座り、「1千万円」を手に入れた事は、既報の通りである。

佐藤建設・佐藤州彦。弊告発サイトを読んでいただければお分かりと思うが、生まれながらの「嘘
つき」の天才の様だ。

「瑕疵住宅」造りに勤しみながら、片や運転資金繰りが難しいとなると、「詐欺」に走るという図式。
さすが、「伊東建設業協同組合」の技術員として、君臨して来ただけの事はある。

今回、私たち家族以外に、佐藤建設の「詐欺被害」に遭ったご家族と、この「告発サイト」を通じて
知り合うことになった。

「自然素材」の文言に惹かれ、佐藤建設を起用したこの方は、やはり「東京からの移住組み」で、
ここでは、仮にM氏としておこう。

被害者のM氏から、「佐藤建設・佐藤州彦」の詐欺の証拠を受け取ったので、皆様にお見せしたい。

M氏は、伊東市内の別荘地に「終の棲家」を建設するに際して、佐藤建設のパクリサイトは、一
助になっていたという。なんとも、罪作りな話である。

それにしても、自己保身のため、佐藤建設は、自社で家を建ててくれた「お客様」に対しても、容
赦なく、「詐欺」の触手を伸ばしていたなんて、誰が想像できるだろうか。

佐藤建設は、栄えある「伊東建設業協同組合員」であると同時に、「いとう家づくり事業団」の
理事でもあるのだから。

佐藤建設は、伊東の建設業者の手本となる人物だからこそ、同社をお手本にして、伊東の建設
業社たちは「栄華を極めていた」のだろう。

1千2百万円もの大金(佐藤の詐欺は、1千万がひとつの単位の様だ)を騙し取った佐藤建設の
手の込んだ巧妙な「手数」とは一体、どの様なものなのだろうか。

M氏と私たち家族と共通するのは、佐藤州彦の借金の口実。
『契約金の入金が遅れるので“数日間”貸して欲しい』という、常套句を用いていることだ。

それにしても、佐藤州彦という人間は一体、どんな人生を歩んで来たのだろうか。
人を傷つけ、騙すだけの人生だったのだろうか。

そんな人間が上手く生き延びられるのは、伊東の建設業者(社)だからかも知れないが。

□二束三文の紙切れで、1千2百万円をいただき!

下はM氏に対して、佐藤州彦が借金を申し入れた時、念のためという、「借用書」だ。
稚拙な佐藤の直筆で、借入金と(価値のない)肩書きと連絡先が書かれている。

普通、真っ当な人間なら、この「借用書」を差し出した時、「一日でも早く、返済しないと」と、考えるだろう。


次に下記の「謄本」をみていただきたい。「詐欺の天才」佐藤建設・佐藤州彦の「土地・建物」は、M氏に対
して1千2百万円の借用書を渡す一年前には、「銀行の根抵当権」が付いていたことが分かる。

さらにM氏の前には、第三者の抵当が付いていたのだから、M氏は、なんと3番抵当だったのである。


そう、佐藤が差し出した「借用書」は二束三文の紙切れ同然の代物で、真っ当な人間がすることでは
無い。

これは「詐欺」!

M氏に対して佐藤は当時、「真っ白な物件です(根抵当など付いていない)」と笑いながら、説明してい
たというから悪質だ。

それにしても、数日間、お金を借りるために「借用書」を用意するとは手が込んでいるが、相手を信用さ
せるには、佐藤州彦の「詐欺」に使う、数あるツールの一つだったのだろう。

家を満足に造る事はできなくても、「詐欺」の工作は得意だった様である。人間、誰でも取り得の一つは
あるとは、よく言ったものである。

下は、佐藤建設の「詐欺」の実態を記した、M氏直筆の手紙である。

末尾にある「告訴」の二文字。
人の生活を踏みにじり、「嘘八百」で世渡りをしてきた佐藤州彦には、お似合いの文言である。

M氏は私に対して、
「佐藤の様な人間は社会的に抹殺しなくては、ならない。親の顔もみてみたいものです。」と、怒
りをぶちまける。

そんな佐藤建設の様な業者を「大切な仲間」として、擁護する「伊東の建設業社」も許すことを
私は出来ない。

佐藤建設のHPには、こんなフレーズが踊っている。
『健康(しあわせ)を創造する住まいづくりに邁進中!』

私は、思う。『建築主の「不幸」を創造し詐欺に邁進中!』の間違いでは、ないだろうか、と。

「1千万」単位の詐欺を平気でする佐藤州彦のこと。「上棟式のご祝儀」を騙し取ることなど、息を吸う
様に簡単な事だったのだろう。

しかし、静かな足取りで監理放棄建築士・菊間憲生同様、佐藤州彦の元へも「罰の女神」は、確かに訪
れていた様なのだ――。

手始めは、「開店休業」状態だった「佐藤建設」の本社屋(伊東市荻)は、2010年4月、沼津地方裁判
所の手により、「競売」の運びとなったのだから。

事件番号「平成21年(ケ)324号」の整理番号を付けられて・・・。


1956年に生を受け、どの様な人生を送ってきたのか。興味は尽きない。
佐藤州彦は、ある書類に所属する団体は「伊東建設業共同組合」と、記していた。“協同”では無くて“共同”

伊東の建設業社は、佐藤と「共同」で事に当たるのか、と思った。

なるほど、「伊東の業者は佐藤の様な人間でも、庇う理由」がそこにあったのだな、と納得できた。


画像は本社で寛ぐ、詐欺の天才・佐藤州彦(佐藤建設・旧HPから)。現在、自宅は人手に渡り、伊東市内の「集合住宅」に潜伏中である。

 

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